【2021年】最新版!業務委託の美容師が絶対にするべきことは?手続きや保険、確定申告について!
作成日:2021年7月6日

業務委託契約になるとどうなるの?
手続きと絶対にやることまとめ
現役フリーランスが解説!


近年、美容師においても雇用されるのではなく「業務委託契約」という形で働く人が増えています。契約するときに押さえておきたいポイントや、絶対にするべきことを詳しくお伝えしていきすね。
既に業務委託で働いている場合も最新情報(無料で付随される損害賠償保険付き口座など)をぜひチェックしてください!
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業務委託契約と雇用契約の違い
・労働法が適用されない
・社員雇用と比べて自由度が高い
・仕事が途絶えても失業保険はない
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業務委託契約で絶対にするべきこと
・領収書は残す
→節税のため経費にできるもの
・個人事業主特化のFREENANCE口座を作る
→0円で付随する損害賠償
→請求書の即日払い
→万が一の所得補償
Contents
業務委託契約と社員雇用の違い

業務委託契約の違いは?
業務委託契約と雇用契約の大きな違いは主に以下の3点です。
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労働法が適用されない
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社員雇用と比べて自由度が高い
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仕事が途絶えても失業保険はない
Points
何が変わるのか、順に見ていきましょう。
労働法が適用されない
個人事業主(業務委託)として働く場合、会社の労働者ではありませんので、労働基準法の適用はありません。
そのため、休憩や休暇は自己責任で取らなければいけませんし、残業代も発生しないのです。
さらに、確定申告などの税務処理を自分でする必要があります。
社員雇用と比べて自由度が高い
勤務時間がきっちり決まっていることの多い会社員と比べると、業務委託は働き方の自由度が高いと言えます。
また、一つひとつの業務に対する報酬がはっきりと分かるという成果の見えやすさがモチベーションにつながっている人もいるようです。更に、業務委託はやればやった分だけ報酬を得られるため、自分の裁量によって高収入を目指すことも可能です。
仕事が途絶えても失業保険はない
会社と雇用契約を結んでいる労働者の場合は、法律上、会社が社会保険に加入してくれて保険料も半分は会社が負担してくれます。
個人事業主になると社会保険の加入は、全て自己責任です。健康保険や年金は『全額自己負担』で加入しなければいけません。
また、個人事業主は、原則として雇用保険や労災保険に加入できません。そのため、仕事中にケガをしても健康保険でまかなわなければいけませんし、仕事が途絶えたとしても失業保険はないのです。

自由度は増えたけど、自分で決めることや金銭的な負担や業務上のリスクが増えるのが、業務委託契約の特徴ですね。
次の章では、業務委託契約になると必要になる事について詳しく説明していきます。
業務委託契約で必要になること

絶対必要な手続き3選
業務委託契約で働く美容師が必要になる手続きは主に以下の3つです。
Points
それでは、順に見ていきましょう。
税務署で開業手続き

業務委託契約は言い換えると個人事業主です。自宅から近い税務署に開業届を出し、個人事業主として働くための手続きをしなくてはいけません。手続き自体は書類を提出するだけなので、全く難しいことはないでしょう。
健康保険の手続き

個人事業主で業務委託契約を結ぶ場合はサロンの健康保険に加入できないため、自分で国民健康保険や国民年金に加入しなければなりません。手続きは市役所で出来ます。
また、労災保険・雇用保険は外れる為、ケガや病気になった場合や失業しても保証されなくなります。
サロン側との契約書

契約書には、業務委託契約を交わすうえで必要なことを必ず盛り込みます。サロン側と美容師側で抑えておきたい内容は異なりますが、美容師側が必ず入れておきたいのは、大きく分けて「報酬などお金に関すること」、「勤務時間に関すること」、「業務に関すること」の3つです。同じサロンで雇用契約から業務委託に変わったという場合でも、必ず作成しましょう。

雇用契約とは違って、業務委託契約になると会社がやってくれていたことを自分でしなくてはいけません。
次の章では絶対にすべきことを詳しく説明していきます
業務委託契約なら絶対にするべきこと

絶対にすべきこと!
美容師に限らず、業務委託契約で働く場合に絶対にしておくべきことは大きく以下の2つです。
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全て領収書を残す
→節税のため経費にできるもの
Points
それでは、順番に見ていきましょう。
全ての領収書を残す

業務委託契約になると、源泉を引かれる前の報酬が支払われます。
その為、確定申告をしなくてはなりません。
仕事上の消耗品や交通費はもちろん、仕事関係の人との食事代は接待交際費、自宅を事務所とするなら家賃の一部、美容室で髪を切っても経費です。その他経費として計上できるものはいくつかあるので、なんでも領収書は取っておくことが一番。
個人事業主のメリット「節税ができる」という点はフル活用すべきです。
最近では会計処理もスマホやパソコンで簡単に無料で出来る全自動のクラウド会計ソフトがオススメです。初めての場合は、税理士さんにお願いすることをお勧めします。
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食事代は接待交際費
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家賃や水光熱費事務所で一部経費
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美容室代は他店調査で経費
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ケータイ代も通信費
Points
フリーナンス口座を作る

2018年から世間で話題のFREENANCE(フリーナンス)口座。大手GMOグループが提供する、フリーランスや個人事業主に特化した収納代行と保険のサービスです。
口座を作るメリットは個人事業主にとってたくさんありますが、主にメリットは3つです。
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請求書の即日払い
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万が一の所得補償
Points
0円で付随する損害賠償

フリーナンス口座(GMOあおぞらネット銀行)を報酬受け取り口座にするだけで、無料付随する「あんしん補償」がかなりお得です。個人事業主に特化しているサービスで、
例えば
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業務遂行中の事故 最高5,000万円
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仕事の結果の事故 最高5,000万円
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受託物の事故 最高500万円
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情報漏えい 最高500万円
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著作権侵害 最高500万円
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納品物の瑕疵(不具合) 最高500万円
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災害や感染症などの事態による納期遅延 最高500万円
など、
さまざまな事故を補償してくれる保険が、フリーナンス会員には「無料」で付いてきます。
万が一に備えて、サロンの保険が使えないシチュエーションに備えましょう。
請求書の即日払い

フリーナンス会員になるだけで、あなたの請求書(専門用語で売掛債権と呼びます)を買い取って、その代金を最短即日、あなたの銀行口座に振り込んでくれる仕組みです。
もし、「次の給料日まで待てない・・」という場合、FREENANCEの『即日支払サービス』がオススメです。普段利用する機会がなくても万が一に備えることが大事です。
万が一の所得補償

フリーナンス会員になると「あんしん補償プラス」という保険サービスに割安
